眼瞼下垂の症例:保険適用の挙筋前転法/63才男性

眼瞼下垂の症例<8>:保険適用の眼瞼下垂手術(挙筋前転法)(63才男性)

保険適用の眼瞼下垂手術(挙筋前転法)の症例
保険適用の眼瞼下垂手術(挙筋前転法)
立花院長のドクターコメント
中程度の眼瞼下垂なので、保険の手術で対応できました。手術後は瞼が楽に開くようになり、肩こり、頭痛などの随伴症状も軽減しました。見た目もパッチリと黒目が大きく開くようになりました。
  • 手術名:保険適応の眼瞼下垂手術(挙筋前転法)
  • 手術方法:局所麻酔をして両側約40分で手術完了しました。普通のメスで皮膚を切って挙筋前転法を行っています。
    挙筋を固定した糸は皮膚の中に埋め込んだままにします。皮膚を縫いますので1週間後の抜糸が必要です。
  • 副作用:約2週間の腫れや内出血が出ます。局所麻酔の時には痛みがあります。抜糸までの1週間は上瞼を洗ったり、濡らしたり出来ません。
  • 費用:保険適用のため、3割負担の場合は両側で約44,000円ぐらい

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