眼瞼下垂の症例<9>:ウルトラパルスCo2レーザーメスによる眼瞼下垂手術(56才男性)
立花院長のドクターコメント
重症の眼瞼下垂症ですので、レーザーメスの手術が必要と判断しました。手術前は眉毛を強く挙げて何とか目を開いていましたが、手術後は黒目が楽に大きく開くようになり、おでこの緊張も和らいで頭痛や肩凝りが消えました。
重症の眼瞼下垂症ですので、レーザーメスの手術が必要と判断しました。手術前は眉毛を強く挙げて何とか目を開いていましたが、手術後は黒目が楽に大きく開くようになり、おでこの緊張も和らいで頭痛や肩凝りが消えました。
- 手術名:ウルトラパルスCo2レーザーメスによる眼瞼下垂手術
- 手術方法:局所麻酔をして両側約90分で手術完了しました。ウルトラパルスCO2レーザーメスで皮膚を約3cm切って挙筋前転法を行っています。
挙筋を固定した糸は皮膚の中に埋め込んだままにします。皮膚を縫いますので1週間後の抜糸が必要です。 - 副作用:約4週間の腫れや内出血が出ます。出来上がりにはある程度の左右差が出ることがあります。
局所麻酔の時には痛みがあります。抜糸までの1週間は上瞼を洗ったり、濡らしたり出来ません。 - 費用:自費手術 両側528,000円(税込)